まずは左の胸から。
フェザータッチで、やさしく、胸の外から円を描くように乳首を目指す。ここでも彼女は軽く喘いでいたが、乳輪に触れたとき、一気にテンションが上がる。
『アーン
キモチイイー
』
そして乳首に触れると…
『アーン
イクー
』
と喘ぎながら軽くイク。
僕『今のでイッたの?』
彼女『ゴメン、感度が良くなっちゃって…。軽くだけどイッちゃった。ハハハ…』
彼女の言った言葉を鵜呑みにせず、次は右の胸を責めてみることに。すると、同じような結果。しかも、両胸で、わずか三分くらいの出来事。
次は、両方の胸を同時に責めてみた。両方の乳首に、たっぷりのオイルをすり込んでやる。すると彼女の体に変化が…。胸をつきだし、上半身をのけ反るような感じで
『アン
キモチイイー
イクー
』
これで都合三回、軽くイクことに。体をバタバタさせながら、余韻を楽しんでいる。しかし、なぜか彼女は笑っている。そして下半身へ。
彼女には、大きく足を開いてもらい、その真ん中に僕が着座。
クリトリス両サイドの溝、膣入り口付近、膣前庭を入念にマッサージ。これは、クリトリスや膣内の感度を上げるために、必ず行うマッサージ。
しかし、ここでも彼女に反応が…。
『アン
イキソ…
』
と喘ぐのが、かすかに聞こえた。
僕は『はぁ
うそん
』と思いながらも、両手をほんの軽くバイブレーションしてみた。すると…
『アーン
キモチイイ
ダメダメ
イクイクイクッ
』
ちょっと体をバタつかせながら四回目。
そして彼女は
『いやー、かっぱさんのマッサージは、やっぱり気持ちいいわー
』
と言いながら、なぜかわからないけど笑ってる。
彼女の場合、今まで体をバタバタさせるというのは、見たことがなかった。体に何かしら変化があったんだろう、と思いながら膣内のマッサージへ。
〜〜〜〜つづく〜〜〜〜