出会い系サイトを通じて、オイルマッサージの依頼が入った。メールを何度かやり取りしたあと、女性と会うことに。
待ち合わせ場所にやってきたのは、巨乳でグラマーな熟女。『今日は徹底的にイジメたろ
』と思いながらラブホへ車を走らせる。
いつものように、女性がアロマバスでくつろいでいる間、オイルの準備をする。
今回のキャリアオイルは、セサミオイルと、マカダミアナッツオイルを5対5でブレンド。
これにホホバオイルを少々。アロマオイルは、イランイランを3滴。そしてマッサージ開始。
肩と腰が疲れてるってことで、パームタッチで入念にほぐしてやる。所々で、フェザータッチで仕掛けるも反応なし。
次に下半身へ。
足裏から膝へと、徐々に上へ上へと、オイルをスリ込んでいく。内腿や鼠径部を徹底的に刺激してみたが、これまた反応なし。
僕
「気持ちよくない?」
女性
「気持ちいいよ、気持ちいいけど、頭で我慢してる」
僕
「我慢することないやん」
女性
「私なぁ、スイッチ入るとSになるねん」
僕
「はあ?!」
たまにだけど、このようなS系の女性が依頼してくる。僕の経験上、S女に性感は効果がない。
がんばるだけ、がんばってみようと再度、上半身へ移り胸のマッサージを始めた。焦らしに焦らしまくって、最後に乳首に触れると、やっと軽く喘いだ。
すると、この辺りから女性の様子に変化が。胸のマッサージをしていると、僕の太ももを触りだした。
その手はしだいに、僕のお粗末な〇〇〇に…。ズボンの上からではあるが、ゆっくりと、手でシゴき始めた。
女性
「めっちゃカチコチやん、気持ちよさそ
」
僕
「ハハハ
」
これはマズイと思い、すぐに女性の下半身へ移動。ココなら手は届くまい、と思いながらクリトリスへ刺激を始める。
〜〜〜〜つづく〜〜〜〜