胸キュン倶楽部
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僕が彼女から事前に聞いていたのは『ドM』ということだけ。このことを頭に置き、マッサージを始める。
上半身のリンパを徹底的に流し、肩こりが酷いということで、肩は念入りにほぐしてやる。
次に耳へ。
たっぷりのオイルを手に取り、耳全体を包み込むような感じで、やさしくマッサージ。
そして両腕。
ここから、いつものように眠っている性感帯を呼び覚ますため、さりげなく仕掛けていく。
が
さすがはプロのエステティシャン。さりげなくやってるマッサージが、見事に見破られる。
女性
「ハハハ、その触り方おかしいって」
僕
「やっぱりわかる?」
女性
「当たり前やん!私はプロやで」
僕
「すいません」
こんなやり取りをしたあと、下半身へ移動。
まず足裏をマッサージ。
入念にマッサージをしていると…
女性
「入念にやりすぎとちゃうん?」
僕
「いつもこんな感じでやるねん」
女性
「そーなん」
僕
「気持ちえーやろ?」
女性
「うん、変わったマッサージ方法で気持ちえーわ」
足裏から、膝辺りのマッサージをするとき、再度仕掛けてみる。
やはり、プロのエステティシャンには、性感の微妙なタッチ加減がわかるのか、仕掛けるたびに笑われた。
もう、いくら仕掛けても無理と思い、普通にマッサージをする。
約二時間、通常のオイルマッサージを終え、本格的な性感マッサージへ。
このあと、彼女が本性を現し始めることに…
--------つづく--------