胸キュン倶楽部
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約四時間に及ぶマッサージも終わり、彼女が『お腹すいたなー』というので、ホテルで出前を頼んだ。
で
食事をしているとき、彼女が僕の顔を見ながら、こんなことを言う。
『老廃物がたまってそうな顔やなぁ。むくんでるし。よし!ちょっと流してやるわ!』
と言って、食事が終わってから、フェイシャルをしてもらうことに。
彼女をマッサージしたときのオイルが少し余っていたので、それを使い、左目のまわりを、なにやら撫でるように何かをしていた(よくわからん)。
そして数分後…
彼女
「ぷっ
ぎゃはははー
ちょっとちょっと
鏡見てきてみ
」
僕
「はあ
なになに
どないしたん?」
僕は、部屋にある鏡の所に飛んでいき、自分の顔を見て、びっくりした。
僕
「なんじゃこれー
左目と右目の大きさが全然違うやんけ
」
女性
「そやろ
凄いやろ
ゴッドハンドやからな
続きやるからこっちおいで
」
さすがはプロのエステティシャン。ものの数分で、劇的に左目が、くっきりパッチリしていた。
再度、彼女の前で仰向けになり、フェイシャル開始。オイルを手に取り、なにやらわからないが、僕の顔を撫でまくっていた。
顔だけでなく、上半身のマッサージもしてくれて、約一時間近く、たっぷり癒された。
そして、鏡の前に立つ。
僕「ひえぇー
」
僕の顔は、別人のようになっていた。
垂れ気味のほっぺは、ツンと上に上がり、アゴのラインがスッキリ。小鼻の横にハッキリ出ていたシワは、うっすらとしかわからない。
さらに、両目はパッチリし、顔全体のむくみは、完全に姿を消し、小顔になったていた。
彼女の神がかり的な手技に僕は驚くばかりだった。
楽しい時間も、あっという間に過ぎ、帰り支度をしていると、彼女が最後に、こんなことを口にした。
私
縛られると、めっちゃ興奮するねん…
と…
--------おわり--------